家庭内でのお母さんの存在ってとっても大きいですよね。
そして、お母さんの何気ない一言はとても影響力が大きいのも事実です。
実はヨーガのクラスやプライベートセッションでも「お母さん」率は結構高いのです。
お子さんのこと、旦那さんのこと、両親との付き合いや介護のこと、ママ友のこと…。お母さんたちが対応しなくてはいけないことは、密接度が高いうえに、(だからこそ)複雑です。
そして、今は色々な親の在り方についての情報も氾濫しています。お母さんたちは家族のためなので当然一生懸命に学んだり、取り入れたり試行錯誤しています。
ただ、そうこうしているうちに良い母親になりたい!そうあるべき!!そうならなくちゃ!!という思いの方が強くなって疲れ果てている…そんなお母さんたちもたくさんいらっしゃいます。
SNSや本などで発信されている情報ってとっても理想的でなんだか夢や希望が一気に広がります。
でも、そうはいってもね…。
わかっちゃいるんだけどね…。
そうなんです。分かっちゃいるけどできないのが我々人間なんです。もちろん一部の人で、できちゃう人はいますが、大多数は描いたようにはいきません。だからこそ、可能性もたくさん秘めているわけですが。
理想を描けば描くほど開いてしまう現実とのギャップ。
これでは、空回りの連続です。
ほんの少し心の視点を変えてみると、
このギャップこそがヒントの宝箱です。
ギャップの中の宝箱に気づいた時に出てくる一言は、
それまでとは全く違った言葉となって出てくるのです。
正直な話、私はお母さんになったことがないので、専門的にお母さんのことは分かりません。今回はその部分は本人も母でもあり、現役の看護師でもある中村 浩美さんにお任せします。でもお母さんであろうと、それがお父さんであろうと、誰であろうと心の視点は共通です。私が担う部分はここです。
なんとなく行き詰った感じや空回り感を感じていらっしゃるようでしたら、どうぞお気軽にお越しください。私も中村も馴染みやすい方だと思いますので(笑)おひとりでのご参加お待ちしております。
また、お知り合いなどでご興味のありそうな方や、あなた必要よ!って思う方にお伝えいただければ嬉しいです♪
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