心を身体にもどす

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心身、心と身体。
言葉の都合上、そして、説明の都合上「心」と「身」で分けて書いていますが、

私の感覚としては「心は身で身は心」心と身は一緒というより、浸透しあっている、溶け合っているという感覚です。それが調和。

ヨーガでは呼吸に動きを合わせることがとても重要です。それはヨーガセラピーでも同じです。

でも、これがなかなか合わない(笑)気づくと動きに合わせまくり。そんな事にも気づかない…ポーズ、ポーズと追っている方も見受けますが、これは本当に気をつける必要があります。

もちろんヨーガセラピーも同じです。特に、ヨーガセラピーは動きがシンプルな分、本当に合わない。

腕の上げ下げ一つでも、

・上げている途中に吸い終わってしまうんですが…
・呼吸が終わる前に手が下がりきってしまうんですが…
・呼吸がとぎれとぎれになっちゃうんですが…

などなど、そんな質問をよくもらいます。

えっ~と、呼吸(つまり身体)に合わせてください(笑)

例えば、上げている途中に吸い終わってしまうというのは、「ゆっくり上げるのがいい」という心が先行しているということ。呼吸がとぎれとぎれになっちゃうのは、身体に必要以上に力や負荷がかかっているということ。

そして、これは日常でも同じことをしています。

身体に心を置くというのは、案外難しいのです。そして頭(心)で思っているのと、実際の身体の声は違うのです。

この頭で思っていることって、

・呼吸は深い方がいい
・負荷は大きい方がいい
・柔軟性があるほうがいい
・○○は身体にいいらしい
・▲▲が効くと聞いた
・□□の数値を平均値に
・〇▲さんはこうに違いない

などなど。た~くさんあります。
まぁ参考にするには良いですが、それを基準にしてしまうとチョット意味が違ってきます。

情報や知識(頭・心)に自分を照らし合わせるのではなく、自分自身の体験(身体)の中で基準を見つけることが大切です。

心と身体は浸透しあって調和が取れています。心は無限なので、どこまでも広がり続けます。でも身体は有限。心のスピードで広がり続けると身体は追いついていきません。

なので、一旦、広がった心を身体に戻してみる。それがスタート地点。

そうすると、不思議と心と身体が浸透しあったまま広がっていきます。

心が先走って身体を置き去りにしていませんか?

 

 

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