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人は話を聴いてほしい。

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時々、私、コミュニケーションが苦手で…という方がいらっしゃいます。

そういう方の話を聞いていると、普段のおしゃべりは楽しくできるんだけど、ここっていう時に自分の思っていることが上手に伝えられない…ということを言われます。

そうなると当然、どうやったら自分の思いを上手に伝えられるのかということに思いが向くのでしょうが、多分、その思いが空回りを生んでます。

眠れない時に、寝なくちゃ、寝なくちゃと思えば思うほど寝れない…とか、もっと前屈しなくちゃと思えば思うほど、身体が緊張して前屈が深まらない…というのと同じです。

そうではなくて、もう少し別の方向から考えてみると、見えてくるものがあります。

先ず、自分の思いを伝える場面というのは、大なり小なり解決しなくてはいけない問題が生じている場合だと思うのです。つまり、このコミュニケーションの上手い下手というのは、問題を解決したり、乗り越えていくのが上手か下手かということ。

真正面から戦いに臨んで勝てる人もいます。たとえば弁護士さんなんかは仕事柄、上手だと思います。でも、そんな人は実は一握りの人だし、だいたい日常で毎回、真正面から挑んでこられるとちょっとメンドクサイ…と思うのは私だけでしょうか(笑)

もちろん、上手に思いを伝えるための講座や本も沢山あるので、マイルドに正面から臨む方法もあるのだと思いますが、それでもなんとなく…なんとなくねぇな感じがしてしまいます。

もう一つ、押さえておくべきポイントがあります。それは「人は話を聴いてほしい」ということ。話を聴いてもらうと、この人分かってくれるなぁなんて思ったりしますよね。それ、みんな同じです。カウンセリングでは傾聴信仰の様に、傾聴、傾聴と言われますが(それもどうかとは思っていますが)、話を聴いてもらえるってやっぱり気持ちがいいんです。

ただし、ただ聴けばいいわけではなく、聴き方のポイントはあります。(←ここは確かに重要なポイントです)ありますが、とりあえず『聴く』というのがまずは基本です。

コミュニケーションの良し悪しは問題を解決する力のこと、そして話を聴いてあげる(←あげるんです・笑)この二つが大きなカギになります。

自分の思いを伝えたいばかりに意識が向いていると、相手の話の隅々まで聴くことはできません。でもその隅々に相手の思いや意図が詰まっていることが沢山あります。

相手の意図や思いが分かれば、自分の思いや意図を実現させるために、自分がどう動けばいいのか、何を言えば動いてくれるのか自ずと見えてきます。

それにしっかり話を聴くことで、相手から「自分の話を聴いてくれる」「分かってくれてる」と思ってもらえることで、相手も自ずとこちらの話に耳を傾け、自分の思いに沿うような質問を投げてくれたり、時には譲歩してくれます。

伝えるんじゃなくて、伝わっちゃう(笑)
これがコミュニケーションかなと思います。

コミュニケーションもお互いが相互に影響しあいながら成り立つもの。そんな風に眺めてみると、もっと楽に自然に思いを伝えあうことができるようになると思います。

相手の思いも組みつつ、自分の思いも実現させる。そんなスマートなコミュニケーションがいいなぁ。


私がコミュニケーションについてそんな考えにいたったのはホリコミで学んでからです。力が抜けるコミュニケーションができるようになって、仕事の面でもそうですが、友達や家族との会話も変わってきました。もし、コミュニケーションがうまくいかなくて躓いてしまうことがあるのであれば、ホリコミを覗いてみてください。

7月は東京や京都で無料体験セミナー(1000円)が、またコロナで外出をためらう方のためにzoomを使った体験セミナー(無料)が開催されます。ホリコミ世界に触れてみるだけで、目からウロコな体験になると思いますよ。
※zoomの体験セミナーはデモンストレーションはありません。

ホリスティックコミュニケーション実践セミナー

 

 

 

 

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