はじめての方へ

日常の中で「こころの治癒力」を引き出すために

私たちは人、社会、自然、食べ物、環境、テレビ、本、過去・現在・未来という時間軸…関係する全てのものとの複雑な相互関係で成り立っています。だからこそ、大切なのが日常の小さな一つひとつの事柄。その中にまだ気づいていないたくさんの選択肢や可能性が秘められています。anicca(アニッチャ)では身体、言葉、心を軸に、今の自分に合った調和のとれたバランスを見出し、症状の緩和や問題の解決などのお手伝いをさせていただきます。

健やかな毎日をすごすために。「こころの治癒力」を引き出すお手伝いをさせていただければ幸せです。

ヨーガセラピー

anicca(アニッチャ)ではアプローチの一つとしてヨーガ セラピーを取り入れています。
ヨーガセラピーは、伝統的なヨーガを科学的な研究を基に、どなたでも安全にできるように改良されて作られました。

身体と呼吸を手掛かりに「今この瞬間」に生じてくる様々な身体の反応を感じ取ることからはじめることで、自ずと身体の緊張感が内側からゆるみ、呼吸が穏やかになり深いリラックスを得ることができます。

こうしたプロセスを通して、疲労感や痛みが和らいだり、睡眠の質が改善するなど、自律神経やストレス、更年期に伴う症状に効果的です。また自分自身に対する洞察が深まることで、日常生活の中で心身の変化に気づきやすく、不調に早めに気づきケアできるようになります。

同時に、身体だけではなく心にも働きかけていきます。身体や呼吸を使う事で、不安感や怒り、抑うつ感など、自分の感情や思考に巻き込まれれず、距離が置けるようにもなります。日々起こる様々な出来事に対して落ち着いて対処できたり、問題解決や目標達成のための最善の行動がとれるような、メンタルトレーニングとしての一面も持ち合わせています。

→ ヨーガセラピーについての詳細

ホリスティックコミュニケーション

ホリスティックコミュニケーションは彦根市立病院緩和ケア部長の黒丸尊治先生が心療内科医時代から臨床の場で実践されていた「心の治癒力」を引き出すためのコミュニケーション技法で、以下の4つが軸になります。

1.「心の治癒力」を癒しの原点におく
2.「思い込み」や「行動」「つながり」を変えるような「きっかけ」が人を癒し問題を解決すると考える
3.「できていること」や「できそうなこと」といった肯定的側面に焦点を当てる
4. 様々なアプローチを「心の治癒力」を引きだす道具として活用する

誰もが持っている「心の治癒力」をうまく引きだし、その人自身が自分の問題の解決に向けて、無理なく自然と歩み出すスイッチを押すコミュニケーション技法で、医療従事者やセラピーやカウンセラー、スピリチュアルケアやグリーフケアなど幅広い分野で活用することが可能です。

セラピスト

市岡 めぐみ | Ichioka Megumi
1975年生まれ 愛知県出身
RYT200(アシュタンガヨガ)終了
一般社団法人 日本ヨーガ療法学会 ヨーガ療法士講座 終了
インド中央政府公認 ヨーガセラピスト
ホリスティックコミュニケーション認定カウンセラー
高野山大学大学院文学研究科 修士課程 在籍
仏教心理学会会員

愛知県在住の40代セラピスト。現在は高野山大学大学院に在籍し、スピリチュアルケアについて今後の展開を研究中しながら週末農業をしています。これまでに高校教師の方への基礎講座や看護師の方への講座、思春期対象の精神科・心療内科デイケア、名古屋・京都・大阪・東京でのワークショップなどを行ってきました。

20代の頃の私は、マスコミや印刷関係の仕事をし忙し過ぎる日々を過ごしていました。自分の好きな仕事、自分で選んだ生活、充実感も満足感も感じているはずなのに、知らない間に心身のバランスを崩していました。止まりたいのに止まり方が分からない…そんな毎日を過ごしながら、健康ジプシーで様々な施術などに足を運びました。ある時「今は気持ちいいけど、明日は始まっちゃうなぁ」と思ったことがあります。そんな中でヨーガセラピー、ラージャヨーガ、瞑想に出会い、少しずつ自分を取り戻すようになりました。その後、縁あってホリスティック医学を提唱されている黒丸尊治先生と出会い、「心の治癒力」について現在に至るまで学ばせて頂いています。

ケアが必要な方はもちろん、仕事や家族の方のケアに従事されている方が健やかでいられるお手伝いができればと思っております。