感情や思考のスピードを緩やかにして、自分と向き合う時間。

ケアする側の人のためのヨーガセラピーにご参加いただいているかたから、こんな感想をよく頂きます。

「週の初めの朝に静かに自分と向き合い、自分のすべきことを確認することで、一週間が全然違う。」

「今まで断る事ができなかったけど、罪悪感とか抵抗なく普通に断っている自分がいて、気持ちがすごく楽でした。なんだ断っても大丈夫だったんだ!と・笑」

「優先順位がハッキリ自覚出来て、自分の時間が持てるようになりました」

「身体や呼吸にこんなに意識を向けたことが無かったのですが、不思議な感覚です。こんなに心が落ち着くなんて」

「意識をむけるだけで、こんなに身体が楽になるなんて…」

「前屈でこんなに深くできたの初めて…」

このクラスでは、自分自身に意識を集中させることで、日常の流れをゆるやかに中断し、振り返ることが出来る状態を作り出していきます

その為に呼吸や身体が重要な役割を果たすのですが、動きは非常にシンプルです。呼吸からはじまり、呼吸に伴う動き、身体の繋がり、自分の身体の感覚、声響き、内側からの緩み等、自分に意識を集中させることが全体の90%くらいを占めています。そのため簡単すぎる?と思うような動きの繰り返しです。

動きが重要ではないのです。間違っていても特に問題はありません。(というか間違えようもありません・笑)

その時、いかに自分に意識を向け、内的な感覚を鋭敏にできるか。それがポイントです。ちなみこの副産物?とでもいうべきものは、心の静けさを取り戻すために身体や呼吸を使うので、身体の調子も整ってくるという一石二鳥(笑)身体と心は一つですから♪

特に対人援助職や支援業務、医療従事者や教育関係、もちろん一番身近な存在である家族に対してでもそうですが、ケアする側というのは、思いがあればあるほど、自分の心を押し込め、自分を置き去りにしがちです。それは突然に始まるのではなく、日々の中でじわじわと進むのでなかなか気づくことがありません。

体調が不調になっていたり、燃え尽きてしまいそうになっていたり、人間関係でギクシャクしたり、働いている、もしくは家族の世話をすることの意味を見失ったりしてしまったり、そんな状態になって初めて本人が気づく場合が多いものです。

ケアする側の人が倒れてしまっては身も蓋もありません。それに、素晴らしい思いを持ちながらも、その思いが負担になってしまうなんて、悲しいものです。だからこそ、ケアする側に立った時は、自分自身をケアする事にも意識を向ける必要があります。専門的技術や知識と自分自身でケアをする技術と智慧は両輪です。

このクラスは平日の午前中(毎週月曜日:ヨガの杜、第2,4週・火曜日:岩倉生涯学習センター)で開催しています。週の初めに自分を整える時間を作ってみませんか?

詳しくはこちらをご覧ください。 → ケアする側の人のためのヨーガセラピー

 


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